2006年1月アーカイブ

モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版
★★☆☆☆
実在のキューバの革命家が若かりし頃
友人と2人で1台のバイクで南米を放浪
した出来事の話です。

スミマセン...僕物語の人物の事、全くと
言っていい程知りませんので、ただ
ロードムービー映画としての感想です。

うーん、退屈でした。
本当に放浪として旅がスタートし、
何がやりたいのか、2人ともさっぱりな
状態で物語が進みます。
これはモデル元の方に興味があり、
元々多少なりとも認識がなければ、
わからない映画なのではないでしょうか?

題名のモーターサイクル・ダイアリーズ
って何かの象徴なのでしょうか?
モーターサイクルって言ったって、
最初しか乗ってないじゃん...

ドライビングMissデイジー
★★★★☆
未亡人ミス・デイジーは車を車庫から
出す時、ギアの入れ違いというミスから
車を駄目にするような軽い事故を起こし
てしまった。
会社社長の息子が母親の為に、黒人の
運転手ホークを雇ったが...
元々頑固者のデイジーにいかに受けれて
もらえるか。

全体的にとっても静かな印象の映画です。
そして大きな出来事も起こらず、まさしく
ミス・デイジーという人間の、老後の
生活を淡々と追っている様なそんなイメージ。
淡々としている所が、逆に終盤のシーンでの
シーンのよさが引き立っています。
そんな泣かせるシーンでもありませんで
したが、終盤のホークとデイジーのじんわり
くる距離感が感動して泣けました。

時間が進む毎に、映画内の時間も進み、
登場人物が年老いていく感じが何かこう
胸にきますね。
年をとるという事をこうやって短い時間で
見せられると、自分の将来とも重ね、
なんだかとっても寂しい気持ちが...

あんまり好きなタイプの映画ではないのですが
なぜか飽きず、じんわり感動がくる映画でした。