2007年2月アーカイブ

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
★★★☆☆
前作でジャック・スパロウの逃亡を
手助けした容疑でウィルとエリザベスは
逮捕されてしまった。
釈放の引き換えの条件はジャックの身に
つけているコンパスを取ってくる事。

結構時間が長いです。
最後まで飽きはしませんでしたが、
見せ場と考えるとうーん...

帆船の迫力はあるし、汚し感も
凄くリアルだし、服装も安っぽくないし
メチャクチャ金かけてる感じがとても
観ているだけでして、粗は無いんですけど...
何かすっきりしませんね。

転がる水車の中で戦うってのは、
カメラワークも目新しかったし、
ジャックが丸焼きにされてしまいそうに
なるシーンもコミカルで良かったし、
所々面白いシーンはあったのですが、
全体で考えるとそうでもないなぁ。

序盤は、前作の登場人物をもう覚えて
いないので、こいつ誰だってのが
頭を回っていて(最後まであやふや...)
最後でまた前作キャラ?登場して...
「はぁ?誰?」で終わり。
続くって...こんな終わりって。

小道具等リアルだし、迫力あるん
だけど、スケールが感じられなかった。

ガントレット

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ガントレット
★★★☆☆
ショックレー刑事はラスベガスへ
向かいそこから証人のマリーを
フェニックスへ護送する任務を
受けた。
簡単と思われた護送だったが、
迎えにいった直後何者かの妨害を
受け、証人共々ショックレーも
何者かに命を狙われる身となった。

何か煮え切りませんでした。
映画全体でリアリティよりも
映画的迫力重視っていうのは、
分かるんですが...それにしても
あんまりにもなので、うーん...

最後のシーンの、並んでいる
警官の間を、激しい銃撃を
受けながらゆっくり走るバス...
見所は銃弾の数、激しさだと
思うのですが、そこんところに
何も感じない私は、このシーンは
観ていてどうしていいか分かり
ませんでした。
何の意味があるのかと...

まあその部分はゆずっても
最後警察長官が目の前で、
逆ギレして検事を撃ち殺したり、
直後反撃で長官が撃ち殺されても
棒立ちしている警官たちって...
なんだこの画は...
命令通りしか動かない警官の
皮肉なのか、エキストラか?!あーあ。
そして去って行く主人公達...
誰も止めないし、声もかけない...
この終わり方がすっきりしない!!

ファイナル・デッドコースター 通常版
★★☆☆☆
遊園地でハイスクールの卒業イベントが
行われた。
ウェンディがジェットコースターに
乗ろうとした時ジェットコースターが
事故を起こすという予知夢を見て
パニックにおちいり、警備員につまみ
出される事となった。
周りは妄想と思っていた事が直後、
実際に彼女が見た通りの惨事となった。
後日コースターの事故の時ウェンディと
一緒にコースター降りた友人が死亡する
事故があり、その事故が卒業イベント
当日に撮影していた写真との関連性を
発見した。

あまり覚えてはいませんが...
このシリーズ全部鑑賞しています。
グロいのやホラーは得意ではないのに、
この映画とsawは何故か見ているなぁ。

このシリーズは、何かしらきっかけの
事故が起こり、運良くその事故を回避
できた人物がその後悲惨な死を迎える
ってのが流れなのですが、そのきっかけの
事故が、1作目飛行機事故、2作目は
大規模な自動車事故、そして今回は...
ジェットコースター事故って...
なんだか安くなってませんか?!
凄くしょっぱい。

そして、そのきっかけの事故が起きる
までの前フリが更に安っぽい。
ストーリーもそうだけど、登場人物が
輪をかけて安い。
どうしようもない。ベタだし。

それと前作までは主人公はきっかけの
事故を回避した人間はある法則の
順番によって死を迎えるってのに
気付きどうにか回避しようとして
いたのですが、今回はそれも弱く、
一旦死を免れたエピソードがあって
何故かいきなり時間が飛んで...
「5ヶ月後」って...
この時間の経過に何の意味があるのかと。

一番重要と思われるポイント。
前作までは日常に潜む死の影ってな
感じで、普段利用している物が突如
凶器となるっていうイメージだったと
思うのですが、今回は元々明らかに
最初から凶器のイメージの物が
襲いかかってきて...インパクト弱い。
ピタゴラスイッチ的な連鎖の仕方も
最後に意外性も薄くインパクト弱い。
ここが見せ場じゃなかったっけ?!

張り込み

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張り込み
★★☆☆☆
クリスとビルの刑事コンビ。
今回は脱獄した脱走犯の元恋人
マリアを張り込む事になった。
盗聴器を仕掛ける為業者として
マリアの家を訪問したクリスは
一目惚れをしてしまう。

うーん、コメディテイストの
刑事ものです。
すげーだらけていて、それがキツイ。
(ブルーサンダーの感じ)
張り込みをコンビ×2組で、
昼夜交代で張り込むのだが、
相手のコンビに対していたずらを
仕掛けたり、目の前がターゲットの
家であるにも関わらず、大声で
仲間に抗議したり、張り込みに
愛犬を連れてくるのってアリなの??
終盤見張っていたマリアにバレて、
「遊びじゃないんだ!!!!」って
説得力ゼロなんですけど。
あんだけふざけてたのに。

そしてタイトルについて。
この名前は邦画だけかもしれませんが、
張り込みといっても張り込み感が
薄い映画でした。
待つ時間の辛さだとか、張り込む
相手に対しての情報収集の難しさとか
そういったものをちょっとだけ
本当にちょっとだけ期待していた
自分は拍子抜け。
ただの刑事もので、張り込みなんて
タイトル付ける程そこに重点おいてない
そんな印象。

コメディテイストにしても、全然
全く面白くないし、伏線もバレバレ、
最後アクション増えてくるんですが、
古い映画なのでありきたりで退屈でした。