2007年5月アーカイブ

アマデウス

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アマデウス
★★★☆☆
舞台は1800年代ウィーン、ある晩
一人の老人が自殺を図り、病院に
運び込まれた。
この老人は自分は宮廷音楽家で
しられたサリエリと言う。
彼の告白を聞くため神父が呼び
寄せられて、回想が始まった。

クラシックに全く興味のない私は
評判が高いのでレンタルしたものの
全く観る気が起きず放置しておいた
のだが、やっと鑑賞...
そんな私ですが、最後まで飽きずに
鑑賞できました。

知識の無い私にも、とにかく音楽の
迫力が伝わり素晴らしく、名前だけ
知っていたモーツァルトが(実際は
分かりませんが)かなり変わって
いる人物に描かれていて、大変
興味がもてて、飽きませんでした。
何と言いますか、今は名前だけ
知られている人物や、名前だけ
知られている曲も当時は何かの
意味・目的を持って作曲されたん
だよなぁと当たり前の事ですが
改めて再認識。

凡人と才能のある人間と天才、
そんな人物達が登場し、音楽の
才能が有るサリエリだけが
自分より遥かに才能のある天才
モーツァルトの音楽を理解し、
そして嫉妬してしまい、彼を
潰そうとする...
才能があってもなくても、何事にも
タイミングや運ってのがあるんだ
なぁと。
自分に無い才能に嫉妬するサリエリ、
素晴らしい曲を作っても認められない
モーツァルト...どちらも辛いなぁ。

これ元々興味ある方なら、もっと
評価が高いでしょう。
私的には★4に近い★3かなと。

Mr.&Mrs.スミス

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Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション
★★★☆☆
突然の出会いをへて、
Mr.&Mrs.スミスとなったジョンと
ジェーン。
建築事務所、サーバ管理会社と
互いの仕事は忙しく日々を送って
いたが、互いに隠し事があり、
ある仕事で互いにバレてしまった。

いきなりネタバレですみませんが、
公開当時散々CMでバラしてしまって
いたので、いいでしょう...

実は殺し屋設定ってのは、
アーノルド・シュワルツェネッガーの
トゥルーライズの実はスパイに似た印象を
持ちましたが、向こうの方が日常と
仕事とのギャップを丁寧に描いていました。
この作品では実は殺し屋!って驚きが少なく
ギャップがなく、日常生活シーンでも
元々互いに素を見せない気持ち悪い感じが
していてネタバレの楽しみが無い。
上にも書いてありますが...公開当時
CMでガンガンネタバラししていたから
なぁ...最初から分かっているのも
ストーリー上かなりマイナスでしょう。

互いに仕事がバレた終盤なんて、
精度の酷い銃撃戦で、この二人の序盤の
凄腕仕事シーンがなんだったのかと。
最後の最後もぐだぐだで、一体どうやって
切り抜けたのかという一番キモのシーンを
はしょって曖昧にしゅーりょー!!
どうやってまとめるのかと思ったら、
投げっぱなしなんて...ないでしょうに。

二人ともそれぞれそれなりにカッコ良く
描かれているので、ファンならどうぞ
レベルかと。
酷くはないけど、面白くもなかった。

ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション<通常版>
★★★☆☆
高利貸しの元、首輪をはずすと相手に
襲いかかる闘犬のように育てられた
ダニー。
何の疑問も持たずその生活に身を
任せていたのだが、ある時盲目の
ピアニストのサムと出会い、ダニーが
人間らしい心を取り戻していく。

ストーリーメインでアクションは
抑えた印象の映画でした。
ストーリーメインって言っても
首輪で制御されている人間てのは
全然現実感はないですけどね。

アクション自体は悪くないのだが
なぜか印象に残らないなぁ...
ダニーが可哀想すぎて、アクションに
爽快感がゼロに近いです...
まあ、それが狙いだとは思われますが。
ジェットリーの爽快なアクションを
見たい私には消化不良の映画でした。

あとDVDのメニューなんですが、
凝っていてとても質感はいいのですが、
この映画に合わない...
徹底的に合わない...
まるでホラー...ちょうどSAWに近い
イメージ...
本編では感動ものを狙っているのに
メニューではおどろおどろしいという
ちぐはぐ感が。