2007年6月アーカイブ

ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場
★★★☆☆
ハイウェーは人生の20年以上を
海兵隊に捧げて来た鬼軍曹。
定年間近の彼だが、小隊指導の為
古巣に戻って来た。
しかし、上司は実戦経験の無い
エリートでハイウェーが気に入らない、
そして、配属されたのは落ちこぼれ
ばかりのダメ小隊。
昔ながらの訓練方法で若い軍人達を
しごく...反発していた彼らだが
次第にハイウェーに信頼を寄せると
共に一人前の海兵隊として育っていく。

観てる途中で、あれ!これ観た事
あるなぁと気付いたが、でも確か
面白かった印象が残っているので、
そのまま鑑賞...

でもでも思ってたより普通だった。
もっと面白かった印象があるなぁ。

一応戦争ものとなると思うが、実際の
戦争のシーンは終盤にちょこっとあるだけ
だし残酷なシーンも皆無なので、
内容は鬼コーチによるダメチーム
叩き上げるスポ根に近い物があると思う。

まあ人数がいて時間が限られているので、
小隊全員を印象深く描く事は難しいとは
思うが、もっと全員を取りあげて
終盤の戦闘シーンでハラハラしたかった
かもしれない。

一番多い訓練シーンでの、
クリント・イーストウッドのかけ声が
お歳のせいでしょうか...
小さく、しゃがれていて聞こえづらく
これ実際聞こえないだろうとツッコミ。

スポ根、別れた妻とのやりとりや
エリート上司との対立などなど
盛り沢山な印象。
だが、もう一味と思ってしまうのは
贅沢なんだろうなぁ。

スティール

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スティール デラックス版
★★★☆☆
スリムをリーダーに銀行強盗を
重ねている4人組。
インラインスケートやパラシュート等の
スポーツの技術を生かし強奪していく。
今日も現金輸送車を奪取し、
大金が手に入るのだが、その中には
闇組織が関わっていた無記名債権が。

一応複数の組織や利害が絡んで
くような...そうでないような...
複数色々出てくるのだが、複雑には
絡まず...あっさりほどける様な
あっさりあっさり。

もっと複雑にして、もう!どうしたら
これを解決出来るのっ!!ってな
具合までゴチャゴチャにしつつ、
それを主人公達の知力であっさり
解決!!大団円!!ってのが
こういう銀行強盗ものの見所だと
思ったんですが、この映画は
複雑に絡まない。
最後ちょこっとだけ、接触みたいな。
スナッチぐらいまでいくと
面白いのになぁと。

全体的に深みが無く、目的も意味も
分からず、解決手段もいまいち...
軽いストーリー、印象に残らない
アクション。
あっさりしすぎるのも問題だなぁと。