ラ行の最近のブログ記事

ロック・ユー
★★★★☆
14世紀、貴族だけが参加出来る
馬上槍試合があった。
ある貴族に仕えていたウィリアムは
試合途中の主人の死をきっかけに
賞金目当てに身分を隠し仲間と共に
試合に参加してしまう。
元々引き分けでも勝利となる試合で
あったので、試合未経験のウィリアム
でも勝利を収める事ができ、賞金を
手に入れる事が出来た。
仲間達は得た賞金で故郷に帰ろうと
申し出るが、ウィリアムは自分の
夢を叶えるため、このまま身分を
偽り他の大会にも参加しようと
仲間達の説得にかかる。

中世が舞台ではあるが、BGMに
ロックなどを使い全体的に観やすく
ライトになっているのはいい。
中世なのに重苦しい感じにならない
ってのは中々無いのでは。

戦いも試合形式なので、血生臭い
事は一切無く、現代のスポーツもの
映画の延長上にあるような、
スポーツ&サクセスストーリーって
いうノリが面白く、飽きない。

全体的にサクセスストーリーに
ありがちな、底辺の身分から始まり
→試合に勝ち続け栄光を手にし、
→うまく行くように見えたが、
→身分がバレてしまい...
ってなベタな流れではあるが、
鎧、馬、町並み等の中世の雰囲気、
槍の試合等の珍しさもあり、
見た事あるなぁって印象がないのが
面白い所。

中世が舞台の映画の重苦しさを
排除した映画なので、
スポーツサクセスものストーリーとして
どんな方にもオススメできる映画では。

レミーのおいしいレストラン
★★★★☆
フランスの田舎に仲間達と暮らしている
ネズミのレミー。
彼には他のネズミとは違い、味覚嗅覚が
優れているという特技を持っていた。
仲間がゴミの様なものを躊躇い無く
口にするのを耐えきれないレミーと
食べ物は燃料という父親ネズミ。
状態の良い食べ物を見つける事に
飽き足らず、彼は次第に食べ物を
作り出す、料理に興味を持ち始める。

ピクサー映画に大ハズレなしっ!
って事で久々映画館で鑑賞。
ネズミが料理って、衛生的に受け付けない
感じを頭をよぎりつつも...
いやぁ、面白かった。
モンスターズインク、ニモ、カーズまでは
行かずとも満足。

そんなに嫌な悪いキャラが登場しないのも
また良かった。
レミーはもの凄く可愛いというキャラでも
ないけども、不可もなく問題なし。

ストーリーも分かりやすく、起承転結あり
最後もしっかりまとめて、好感。
ただちょっと危機が足りないかなぁ。
もうちょっとピンチがあれば、最後が
もっと感動出来るのに。

ピクサーの映画はどれもそうなんだけど、
最初はCGっていう意識で観ているのに
だんだんそれは忘れて来て、内容に
集中できるのが本当に凄いよなぁ。

それにしても、あるたった一つの
(ホント、ワンシーン)の
エピソードでも泣きそうになる自分の
涙もろさに衝撃を受けた。
こりゃ感動ものの映画は、映画館では
俺観れないな...

列車に乗った男
★★★★☆
ある田舎町の駅で無口な男が列車を降りた。
頭痛薬を薬屋で買ったのはいいが、水に
溶かすタイプの薬で水なしでは飲めない。
たまたま薬屋で出会った元教授の男の提案で
家を訪問して水をもらう事に。
それだけで終わるはずだった二人の接点
だったが、泊まろうと寄ったホテルが
秋季休業中で他にあてが無い男は、再び
元教授の男の家を訪ねることになる。

とっても地味目の映画ですが、何故
でしょう...なんか飽きないんですよねぇ。
ほとんど男二人の日常の生活を追っている
ようなストーリーで大きなイベントが
最後までないのですが、その積み重ねで
最後がまた涙もろい僕に直撃。

どうやら賞も取っているようで、単純な
ストーリーなので、やっぱり演技力や
役者の味があってのこのストーリーなの
かもしれません。
なんとなく日本語吹き替えで観たら、
放浪男の声優がジャンレノ吹き替えの
人と多分同じだったので、風貌もヒゲ
あったりしてちょっと似ているので、
たまにジャンレノに見えたりしたのは
置いといて...(^-^;)

↓以下ネタばれ注意!!

最後の最後で二人はそれぞれ憧れた
生活を味わうというか、想像できて
それはそれで可哀想でもあり、幸せ
だったのかどっちなのか...複雑な感情。
淡々とした生活にも、放浪の生活にも
無いものねだりというか、それぞれに
感じるものがあるのだなぁと。

とっても静かで深い映画でした。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語スペシャル・エディション
★★★☆☆
裕福な家庭で幸せな生活を送っていた、
ヴァイオレット、クラウス、サニーの
三姉弟妹。
ある日、いきなり家が火事になり、
両親が死んでしまったと伝えられる。
そこで遠い親戚で役者のオラフ伯爵に
引き取られる事になったが...

まあまあでした。
長女ヴァイオレットは発明の天才
(14才レベルでは)、長男クラウスは
読書家で一度読んだ内容は忘れない、
そしてサニーは強靭なアゴの持ち主で
一度噛んだら離さない、といった
設定が十分に生かされていなかったのが
残念。
もっと面白くなりそうなのに、結局
オラフ伯爵役のジム・キャリーのギャグを
見せられるはめに。

僕、ジム・キャリー合わないんですよねぇ...
この映画の写真とか見て、ジム・キャリー
は特殊メイクでパッと見が変わっていたので
大丈夫かな、設定重視かなと思ったら...
やっぱり動きがジム・キャリーで全く
笑えないツボが合わない。ホントに...

↓ネタバレ注意!

結局遺産目当ての伯爵が、ストーカー
まがいに三姉弟妹を執拗に命を狙ってくる
とかなんとかで、うーん。
自分達の特技をつかって、伯爵と全面対決
していくホームアローンみたいなのかと
思ったら、引き取り手を探して親戚たらい
回しにされるが、その度に全く変装にも
なっていないジム・キャリーが現れ壊して
いくという繰り返し...ツマラン。

ただー!ここ重要!!
エンドクレジットが凝っていて凄い。
影絵風のレトロテイストのイラストが
ちょこちょこ動くんですが、アナログ的な
動きだけでなく、奥行きのあるデジタル的な
動きも表現していて楽しい。
久しぶりにクレジット早送りしないで見た!

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
★☆☆☆☆
一攫千金を狙い、なけなしの貯蓄した金を叩いて
カードの勝負に出たチンピラの4人の男。
相手のイカサマによって簡単に丸め込まれ、賭けた
金以上の大幅な借金を背負う事になってしまう。
返済期限は5日後。
そんな短期間に金を集められるような貯蓄もないし、
腕も無いし頭もない馬鹿4人は、ふとしたきっかけで
アパートの隣に住んでいるギャング達が金の強奪を
計画している事を知り、その強奪された金を更に
自分達が強奪してしまおうと、計画なんて無しに
行動に移る。

↓怒りを抑えつつ、今回もネタバレ。注意!

上のストーリーを見てもらえば、悪意が感じられる
通り僕には合わない映画でした。
もう、登場人物が馬鹿ばかりでそれが面白いと思って
作ってるのか、もう終止イライラ。
マヌケな馬鹿ではなく、本当に知能が低い馬鹿。
あんなどうしようもない終わり方で、ストーリーが
うまく収拾したと思ってるのかね...
馬鹿な登場人物達のドタバタ映画。

主人公も馬鹿なら、ギャングも馬鹿、ギャングに
金を奪われる大麻を栽培している学生達も馬鹿、
大麻と金を取り戻そうとする学生達のボスにあたる
ギャングも馬鹿。
馬鹿だらけの映画。
結局みんな死んでしまい、主人公達が生き残った。

僕としては、もうどうしようもない馬鹿ばかりなので
主人公達もいっその事死んでしまえばいいと思う。
かわいげの無い馬鹿で、馬鹿なのに賢いと勘違いを
しているし、こんな結末なのにうまくいったと
思っているし、自分達のした事に罪悪感も無いし。
結局借金を背負ったのは、4人の仲間内のカードが
得意って言ってた馬鹿がしょうもない勝負に出て
大幅な借金を背負ってしまう事になったのに、それを
仲間に逆ギレしたりするような本物の馬鹿だし。

何やらスナッチの監督だそうですが、向こうの方が
面白かったです。
ユーモアもあったし、こっちはみんな馬鹿面下げて
のうのうと生きているだけのストーリー。

エンディング直前の携帯電話のくだりなんて、もう
最悪。センス無い。お笑いのコントの方がよっぽど
良く練られてる。
今回のドタバタ事件に繋がりのあるものは、盗品の
猟銃のみ...それは既に捨ててあるものと思っていたが
仲間の1人がまだ持っていた。
他の3人は口を揃えて「今すぐ川にでも捨ててこい!」
と怒鳴り、捨てに行かせる。
直後、実は価値のある骨董品だと知り、3人で捨てに
いかせた仲間の携帯に一斉に電話しようとかける...
「あいつの番号は??(3人で)」
「3人で一斉にかけると混線(?)するだろ!!」
「俺がかける!...あ、バッテリー切れだ」
「おまえのを貸せ!」
「いや、俺がかける!!」
こんなやり取り。ひどくつまらない。

ストーリーと関係ないですが、主人公達の4人の中の
1人が誰かに似てるなぁって思って見てたら、最後に
気付いた。
お笑いのインスタントジョンソンの人に似てた。

ライトスタッフ
★★☆☆☆
「マッハ1のスピードには壁があり、悪魔の領域。」
そう言われていた音速のスピードに挑戦する為テスト
飛行を繰り返す優秀なパイロット達がいた。
彼らは日々スピードに挑戦し、記録更新の陰には
失敗によって命を落としたパイロットと、それを
見守っていた家族がいた。
時は進み、世界は空でのスピードに挑戦する時代から
米ソ宇宙開発時代へ。
有人飛行を目指し、日々訓練に明け暮れる宇宙飛行士達。
宇宙飛行士に選抜され人生が変わっていく本人と、その
家族達の物語。

いやぁー長過ぎっす。3時間。
それなりにレンタルで映画借りてきましたが、途中で裏返し
して両面再生するDVD初めてでした。

この映画、とっても評価が高いみたいなんですが、僕には
合いませんでした。
嘘臭くてもいいから、もっと物語チックな方が好きですね。
実話?らしいので、起承転結もなく大げさな着色もなく淡々と
進んで、別に完結するわけでもなく終わります。
こういう人生もあるんだよってな感じで。

宇宙飛行士の話に乗った飛行機乗りの中はテストパイロットの
ルーキーひよっこも混じっていた。
宇宙飛行士の話に乗らなかった優秀なパイロットイエーガーは、
元ルーキー達の活躍をメディアを通じて聞いている時に、複雑な
心情が見えるが、他人の元ルーキーへの中傷に弁護しているのが
とてもカッコ良かった。
けれど、感動するほどでもないなぁ。

宇宙飛行士達が華やかな舞台にいるとき、イエーガーは寂れてきた
空軍基地で、速度に挑戦する為、ただ一人戦闘機を飛ばしている。
それもカッコいいけど、やっぱ感動するほどでもないなぁ。

感動調の作りにはなっていましたが、僕には合いませんでした。

ラウンダーズ

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ラウンダーズ
★★★☆☆
主人公は、弁護士学校の学費をポーカーで稼ぐマイク。
普段、学費・生活費を稼ぐ為だけに小さい勝負をしていた
マイクだが、魔が差し全財産を賭け大勝負に出たが、惨敗。
同棲している恋人にもポーカーを止める事を誓った。
ポーカーから足を洗って何年か経った時、学生時代の悪友
ワームが刑務所から出所してきた。
ポーカーから足を洗ったはずのマイクだが、ワームの誘いで
またポーカーを始めてしまうが...

↓今回もネタバレ多し!!注意!!!

評価されている程、面白くなかったです...
僕がギャンブルが好きでないってのを差し引いても、
なんというか描ききれていない感じがしました。

まず、マイクが天才的な勝負師(ラウンダー)らしいのですが
それを現すエピソードがないと思います。
学費を稼いでいたってのがそのエピソードだとしたら、
ナレーションだけなので、弱いです。

その2、弁護士学校に通っているのですが、ポーカーを
また始めてしまった事により、勉強が疎かになっていくのですが
そのエピソードも弱い。
模擬弁護の講習に遅れたりっていう遅刻のエピソードのみ。
元々、最初から本気で弁護士を目指していた様な場面がないので
ポーカーを再開してしまった事による自分の進む将来の葛藤とかも
弱いんだよなぁ...
マット・デイモンの表情が淡々としているからかなぁ...

その3、結局ワームのとばっちりを受けて借金を背負う事になる
んですが、あんまり怒らないし...すっごくいい人になってる。
それに最後世界選手権目指す?らしいですが、どこをどうしたら
その自信が生まれたんでしょうか?
モグリの賭博場のマフィアに勝ったから??
そんなにポーカーの腕が立ったのか?マルコヴィッチは。

とにかく全てのエピソードが弱い印象。
主人公の人生の浮き沈みが感じられない。
マイクが這い上がってくる感じがしないんだよなぁ。
こう、もやもやして終わっちゃった。

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
★★★☆☆
ストーリーの説明はできませんね。
3部作だし、色々同時進行してて...

始めに謝っておきます。ファンの方ごめんなさい。
もうすみません。長過ぎます...
1と2も自分と合わないなぁと思って、王の帰還は見るまい!!
って思ってたんですが、TSUTAYA半額だったんで試しに...
そして、後悔。

原作読んでないからなんでしょうか、とってもとっても
しんどいしんどい。
苦行です。
これ映画館で観た方尊敬できます。
3時間強、その場で座っていられる根性、徳が上がったかも
しれませんよ...いやホントに。

フロドにイライラ、ゴラムにイライラ。
フロドはぐずぐずしてるし、ゴラムはもう何回も出てくんな!
ストレス溜まりました。
映画の時間が長いから、普通のなんでもないシーンで
メチャクチャ時間とります。もっと短く出来たのでは。
エンディングなんて、もう訳分かんない余韻多くて、
字幕出して2倍速で観ちゃいました...

戦闘シーンはすごい迫力だし、リアルだし、そりゃもう
お金かかってるのはパッと見でわかるんですけどね。
リアルなんだけど、戦いで死んでしまう場面を見せないようにして、
残酷にはしてないから逆にちょっと違和感を感じたり。
時代劇の殺陣みたいです。

ストーリーと進行の仕方が僕には合いませんでした。
「一方その頃」と場面が飛ぶのは盛り上がってたテンションが
下がっちゃうんですよね...
とにかく疲れました...

最後に一言、ガンダルフ魔法使いなんだから、魔法使ってよ...

リクルート

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リクルート
★★★★☆
結構面白かったです。
主人公がCIAにスカウトされ、CIA養成の訓練を受けていって...
そして、最近よくある様な、どれが本当なのか見ている方にも分からなく
する演出方法の映画です。
でも、この映画その感じが最後ですが、うまく消化できていなかった
ような気がしなくもないです。

最初から主人公が引っ張っている父親への思いみたいのが
描ききれていなくて、なんでそんなにこだわっているのかが
出ていないように思えました。

適度な感覚でドキドキする場面がちりばめられていて、いいですね。

ただ最後の種明かしみたいなものでも、僕には結局何がなんだか...
難しいという意味ではなくて、説明しきれていないのでは。

ライヴ!!君の席

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バナナマン・ラーメンズ・おぎやはぎ ライヴ!!君の席-SPECIAL SIX SEATS-
★★★☆☆
お笑いは好きで(TV放映みる位ですが)何となく
珍しく映画じゃないものを借りてみました。

まあまあ面白かったんですが、爆笑はなかったですね。
バナナマン、ラーメンズ、おぎやはぎのコントライヴのDVD
なんですが、それぞれのグループのネタの方が面白いと感じました。
この中では、おぎやはぎが好きです。
(ラーメンズは前にTV出てた時に、1、2度ネタ見たくらいです。)

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