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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション
★★☆☆☆
海賊達の時代は終わりを
迎えようとしていた。
ベケット卿はデイヴィ・ジョーンズの
心臓を入手し、フライング・ダッチマン号を
操り、次々と海賊達を捕らえ絞首刑に。
海賊達は伝説の9海賊を召集、団結し、
反撃の機会を狙う計画を立てるが、
その9海賊の中の一人はクラーケンに
飲み込まれ行方不明になっている
ジャック・スパロウだった。

一応...3部作全て観賞しました...
が!この映画、はっきり言って
ストーリーさっぱりです!!
もうすっかりさっぱりすっきり。
俺の頭が悪いのか何なのか...?

人物関係が結構入り組んでるっぽいし
(理解してないので勘)、なんと!
ジョニー・デップ序盤出番ない...
私の中ではジョニー・デップあって
こそヒットしたシリーズと思って
いたので序盤出番なしとは随分と
思い切ったなぁと。
その反動か?、劇中に登場したら
幻覚により分身します。
...しかしまあ結局この分身は
明確な説明がないので、
幻覚という説明は私の解釈。

ストーリー把握できなかったので
どんでん返しらしき事あっても
全くの無反応です私。

2作目の感想と同じく...映像は
もの凄くリアルなんだが、
痛み・においを感じない映画でした...
ディズニーだから子供向けに
あえてそうしている可能性も
あるかもしれませんが。
まさにアトラクション。

帆船ならマスター&コマンダーの
方が確か痛みにおいを感じた記憶。

ブラッド・ダイヤモンド (期間限定版)
★★★☆☆
アフリカでは、日常的に武力勢力により
一般市民が迫害され、子供や男達は拉致され
ダイヤモンド採掘場での不法で過酷な
労働を強いられていた。
採掘したダイヤは密輸され何も知らない
アメリカ人達はそれを購入する。
ダイヤは武装組織の資金源になり、
武装組織と政府軍との戦いを生み
内戦は続き終わらない。
武装組織に村を襲われ、拉致され家族と
離ればなれになってしまった漁師ソロモン。
彼は採掘場で大粒のピンク・ダイヤモンドを
見つけそれを隠す事に成功した。
しかし、姿を目撃していた武装組織幹部に
狙われるソロモン、
そのソロモンに助け船を出し、近づいて
来たのはダイヤの存在を嗅ぎ付けた
ダイヤの密輸ブローカーのダニー。
そして不法ダイヤの流通を追っている
ジャーナリストのマディー、
3人が個々の利益の元、行動を共にする。

どこか中途半端な印象...
上の単純化しても長ぁーいストーリー...
家族ものでもあるし、戦争もの(内戦)
そして政治ものでアクションものでもあり、
実話?ベースもの...文字に起こすだけでも
明らかに盛りだくさん過ぎるだろう!
言いたい事があり過ぎて、それぞれ微妙に
掘り下げられないまま主要人物が
死んでしまったりするので感動もないなぁ。
でも、簡単に死んでしまうのはある意味、
リアルで現実味があるってことなのか...?


↓ネタバレ注意!!


主人公でさえ!死んでも何か感情が
盛り上がらない、何もこない、感動しない...
んっ?そもそも奴が主人公だったの
かも曖昧だなぁ。
場面により入れ替わってたな、確か。

アフリカ内戦、少年兵、その問題を
少しでも目を向けさせる映画。
少なくとも娯楽作品じゃあありません。
...名前からちょっとだけ、本当に
ちょっとだけクライム&ダイヤモンドの
様なものを期待した私が悪いか...

博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
★☆☆☆☆
ブラックコメディって事を忘れて鑑賞。
ごめんなさい...さっぱり分からないです。

あ、そういえばコメディだったかと
思い出しても...さっぱり笑えませんでした。
勉強不足のせいなのかどうか...
笑いどころが一切わかりません。
なんか、インテリすぎな印象があり
ほんとうにクスッとも笑えません。

こんな感想ですみませんが、
私はもっと単純なコメディの方が好きな
ようです。

ボーン・アルティメイタム
★★★★☆
前作、前々作の正統進化の
感じを強く受けた。

2作目の陰謀に巻き込まれた
後手後手の感じではなく、
1作目の自主的に行動して
敵の先読み先読みで行動。
やっぱりボーンはこうでないと
カッコ良くない!!

そして、強い強い。
他の映画だと何かぼーっとして
見えるマット・デイモンが
この映画だとこうにもシュッと
してカッコいいのか逆に分からない!

そして2作目終盤のカーチェイス
の壊れながら前に進むという
要素も取り込み、満足。

ただ、残念なのが仕方ないが...
マット・デイモンの顔が
年とったなぁとすぐ見えてしまう所。
仕方ないけど、仕方ないけど...
なんか寂しいなぁ。
劇中では確か1作目から3年しか
経ってない時間なんだけどね。

最後もベタのベタで
ベタカッコイイ!!(自分の造語)
ベタ過ぎてカッコ良いよ!君!
笑うとこじゃないでしょ。
↑劇場での隣の親子。
 これの良さが分からんのかい。

博士の愛した数式
★★★☆☆
今度の数学教師はルートというあだ名。
幼少の頃付いた呼び名だと言う。
なぜ「ルート」なのか、授業の前に
幼少の思い出を生徒に語り始める...
数学教師は母子家庭で育ち、母親は
家政婦として様々な家庭に派遣
される会社に所属し働いていた。
ある時、今まで何人もの家政婦が
すぐ辞めてしまうという、ある
問題のある家庭に今回派遣される
事となった。
その問題とは...過去の交通事故の
後遺症で80分しか記憶の持たない
数学博士を担当する家だった。

とてもゆっくり時間が流れている
ような穏やかな映画でした。

博士は会話のきっかけとして
素数、完全数等の数学用語を多用し
それに対して美しい数字、素晴らしい
関係の数字だのを初対面から言うので
記憶障害というより、他の障害が
ある様なそんな描き方のように
見えてしまった。
しかし、それが博士の人柄を
知るにつれとても優しい気持ちに
なれるそんな素晴らしい人物だと
分かり気持ちがいい。

記憶が80分しか持たないという
壁をマイナス面で描く事無く展開
させていくのは凄いかもしれない。
ふんわりさせすぎて、障害の影響が
少し薄れてしまっている感も
ないこともない。

まあ、自分としては同じ記憶が
持たない男を描いた「メメント」の
方が鑑賞者も同じ記憶障害に
かかってしまうようなあの映画の
ピリピリ感が忘れられないので、
向こうの方が好きかも。

学生時代、テストでは一夜漬け勉強方
ばかりだった私は、
数学という物に良い思い出が無い。
それでも、博士の言動を聞いていると
興味が湧いてくるのは凄いことなのでは。

ただ、博士や母親が後にどういった
人生を送り、現在の生死はどうなのか
曖昧なまま終わらせているのが
気になる所ではあるが、それは野暮
なのだろうか。

ただ「素数」とはこういうものと
詰め込んで覚えていた私は、博士の
説明を聞いていて、当時こういう授業が
あったら良かったのになぁと。
数学嫌いの学生は是非是非。
見方が変わるかもしれない。
そんなある意味勉強にも役立ちそうな
そんな映画でした。

ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場
★★★☆☆
ハイウェーは人生の20年以上を
海兵隊に捧げて来た鬼軍曹。
定年間近の彼だが、小隊指導の為
古巣に戻って来た。
しかし、上司は実戦経験の無い
エリートでハイウェーが気に入らない、
そして、配属されたのは落ちこぼれ
ばかりのダメ小隊。
昔ながらの訓練方法で若い軍人達を
しごく...反発していた彼らだが
次第にハイウェーに信頼を寄せると
共に一人前の海兵隊として育っていく。

観てる途中で、あれ!これ観た事
あるなぁと気付いたが、でも確か
面白かった印象が残っているので、
そのまま鑑賞...

でもでも思ってたより普通だった。
もっと面白かった印象があるなぁ。

一応戦争ものとなると思うが、実際の
戦争のシーンは終盤にちょこっとあるだけ
だし残酷なシーンも皆無なので、
内容は鬼コーチによるダメチーム
叩き上げるスポ根に近い物があると思う。

まあ人数がいて時間が限られているので、
小隊全員を印象深く描く事は難しいとは
思うが、もっと全員を取りあげて
終盤の戦闘シーンでハラハラしたかった
かもしれない。

一番多い訓練シーンでの、
クリント・イーストウッドのかけ声が
お歳のせいでしょうか...
小さく、しゃがれていて聞こえづらく
これ実際聞こえないだろうとツッコミ。

スポ根、別れた妻とのやりとりや
エリート上司との対立などなど
盛り沢山な印象。
だが、もう一味と思ってしまうのは
贅沢なんだろうなぁ。

ブレイブ ストーリー
★★★★☆
11才の少年ミツルは幽霊が出るという
廃ビルに友人と一緒に探索していた。
そこで少年が不思議な扉へと入って
行くのを目撃した。
翌日、その少年は2組の転校生ミツルと
判明し、あの扉の向こうに行けば、
1つだけ願いが叶う事が出来るという。

原作は未読です。
その状態での感想です。

いやぁ最初は子供向けのなんか寒い
ようなストーリーが展開されてしまう
のではないか?!とちょっと心配に
なりましたが...中々どうしてヘビーな
話題も含まれていて、逆にこれで
子供向け?!という心配が。
原作もこんな感じなら、読みたくないな。

RPGゲームの様な展開なので、
最初から絶対2時間じゃ無理だろと
見くびって鑑賞し始め、中盤では
エピソードを端折ってほとんど
静止画で紹介していき、やっぱりな。
という印象だったのですが...
終盤の盛り上がりが凄い!!
映像の力も合わせてもの凄い
盛り上がり!!最後観終わって、
本当にRPGをやり終えた様なそんな
気持ちになっていました。
いつもの自分通り...最後泣きに泣く。
いやぁ、RPG要素をこの時間に収め
まとめるって尋常じゃない事だ。

ウエンツは置いといて...
松たか子他の非声優陣がうまくて、
声優に比べ、変に色がついていない
印象もあり、スッキリめのキャラ
絵柄と相まって良い。

↓以下ネタバレ注意!!

最後の終わり方も自分は好きですね。
これが、世にも奇妙なだったとしたら...
実は、最初から死んでいた。
これが、バッドエンドだったとしたら...
全部主人公の妄想。
そんな事にならず、矛盾はありますが...
穏やかな終わり方でスッキリ。
映画らしい映画観たなぁ!って気持ちで
終わられて気持ちいい。

※最後のミツルの願いは、恥ずかしながら、
自分より物事をしっかりと考えていて、
これって小学生が言うことか?!と。
でもでも、あんま幼稚で理想論的な事を
最後に言われてもしらけるしなぁと
複雑な感情。

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
★★★☆☆
前作でジャック・スパロウの逃亡を
手助けした容疑でウィルとエリザベスは
逮捕されてしまった。
釈放の引き換えの条件はジャックの身に
つけているコンパスを取ってくる事。

結構時間が長いです。
最後まで飽きはしませんでしたが、
見せ場と考えるとうーん...

帆船の迫力はあるし、汚し感も
凄くリアルだし、服装も安っぽくないし
メチャクチャ金かけてる感じがとても
観ているだけでして、粗は無いんですけど...
何かすっきりしませんね。

転がる水車の中で戦うってのは、
カメラワークも目新しかったし、
ジャックが丸焼きにされてしまいそうに
なるシーンもコミカルで良かったし、
所々面白いシーンはあったのですが、
全体で考えるとそうでもないなぁ。

序盤は、前作の登場人物をもう覚えて
いないので、こいつ誰だってのが
頭を回っていて(最後まであやふや...)
最後でまた前作キャラ?登場して...
「はぁ?誰?」で終わり。
続くって...こんな終わりって。

小道具等リアルだし、迫力あるん
だけど、スケールが感じられなかった。

ファイナル・デッドコースター 通常版
★★☆☆☆
遊園地でハイスクールの卒業イベントが
行われた。
ウェンディがジェットコースターに
乗ろうとした時ジェットコースターが
事故を起こすという予知夢を見て
パニックにおちいり、警備員につまみ
出される事となった。
周りは妄想と思っていた事が直後、
実際に彼女が見た通りの惨事となった。
後日コースターの事故の時ウェンディと
一緒にコースター降りた友人が死亡する
事故があり、その事故が卒業イベント
当日に撮影していた写真との関連性を
発見した。

あまり覚えてはいませんが...
このシリーズ全部鑑賞しています。
グロいのやホラーは得意ではないのに、
この映画とsawは何故か見ているなぁ。

このシリーズは、何かしらきっかけの
事故が起こり、運良くその事故を回避
できた人物がその後悲惨な死を迎える
ってのが流れなのですが、そのきっかけの
事故が、1作目飛行機事故、2作目は
大規模な自動車事故、そして今回は...
ジェットコースター事故って...
なんだか安くなってませんか?!
凄くしょっぱい。

そして、そのきっかけの事故が起きる
までの前フリが更に安っぽい。
ストーリーもそうだけど、登場人物が
輪をかけて安い。
どうしようもない。ベタだし。

それと前作までは主人公はきっかけの
事故を回避した人間はある法則の
順番によって死を迎えるってのに
気付きどうにか回避しようとして
いたのですが、今回はそれも弱く、
一旦死を免れたエピソードがあって
何故かいきなり時間が飛んで...
「5ヶ月後」って...
この時間の経過に何の意味があるのかと。

一番重要と思われるポイント。
前作までは日常に潜む死の影ってな
感じで、普段利用している物が突如
凶器となるっていうイメージだったと
思うのですが、今回は元々明らかに
最初から凶器のイメージの物が
襲いかかってきて...インパクト弱い。
ピタゴラスイッチ的な連鎖の仕方も
最後に意外性も薄くインパクト弱い。
ここが見せ場じゃなかったっけ?!

張り込み

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張り込み
★★☆☆☆
クリスとビルの刑事コンビ。
今回は脱獄した脱走犯の元恋人
マリアを張り込む事になった。
盗聴器を仕掛ける為業者として
マリアの家を訪問したクリスは
一目惚れをしてしまう。

うーん、コメディテイストの
刑事ものです。
すげーだらけていて、それがキツイ。
(ブルーサンダーの感じ)
張り込みをコンビ×2組で、
昼夜交代で張り込むのだが、
相手のコンビに対していたずらを
仕掛けたり、目の前がターゲットの
家であるにも関わらず、大声で
仲間に抗議したり、張り込みに
愛犬を連れてくるのってアリなの??
終盤見張っていたマリアにバレて、
「遊びじゃないんだ!!!!」って
説得力ゼロなんですけど。
あんだけふざけてたのに。

そしてタイトルについて。
この名前は邦画だけかもしれませんが、
張り込みといっても張り込み感が
薄い映画でした。
待つ時間の辛さだとか、張り込む
相手に対しての情報収集の難しさとか
そういったものをちょっとだけ
本当にちょっとだけ期待していた
自分は拍子抜け。
ただの刑事もので、張り込みなんて
タイトル付ける程そこに重点おいてない
そんな印象。

コメディテイストにしても、全然
全く面白くないし、伏線もバレバレ、
最後アクション増えてくるんですが、
古い映画なのでありきたりで退屈でした。